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捻挫・外傷・創傷・骨折の治療について

 骨折:基本はギプスによる固定ですが、時には手術を要する場合があります。小児は骨癒合が早いため早期の診断治療を要します。

靱帯損傷、捻挫(ねんざ):突き指と思っていると剥離骨折を生じていることもありますのでレントゲンで確認をすることをお勧めします。捻挫・靭帯損傷は状態により固定、手術を要する場合があります。

脱臼:脱臼とは関節が外れることをいいます。関節によっては半分はずれる亜脱臼になっていることがります。脱臼はなるべく早く整復する必要があります。整復後は再脱臼しないように固定をします。

外傷、打撲:レントゲンもしくはエコー等で骨折そのほかの損傷がないことを確認診断してもらいましょう。

切り傷、すり傷:最近では切り傷は消毒しないでラッピング療法という治療が行われています。薬局でもそのような商品が売られております。しかし適応がありますので医師に確認して行うことをお勧めします。

肉離れ:筋肉が引き去れた状態ですが軽いも名は肉離れ、重症のものは筋断裂といいます。軽い肉離れもほっておいても治ることもあるのですがきちんと診断してもらい適切に治療をしたほうが早く現場に復帰できると思います。

やけど:やけどは損傷程度により治療が異なります。まずは患部を冷やし速やかに病院を受診しましょう。

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